朝早く起きてランニングをしたり、出社前にカフェに立ち寄って一息ついたり......。
1日を気持ちよくスタートするための朝のルーティンにあこがれつつも
なかなか身につけられずにいます。
それは、毎日数時間早く起きてルーティンの時間を確保することに難しさを
感じていたから......。
『』によると、じつは朝のルーティンには何時間も時間を割く必要はなく
5分もかけずにできるものも多いのだそう。
たった5分で一体どんなことができるのでしょうか? いくつか見ていきましょう。
・感謝していることを3つ書き出す
感謝することからスタートできたら、穏やかな気持ちで1日を過ごせそうな気がします。普段は見落としがちな、身近なひとの支えにも改めて気づけるかもしれません。
・いい1日にするためにできることを考える
「日付が変わるまでに寝る」「仕事を定時で終わらせる」など、これが達成できたら
いい1日になりそうだと思うことを考えましょう。
どんなに小さなことでも目標があれば、生産的で楽しい日になるはず!
・「5分日記」をつける
朝に「5分日記」をつけることで、頭の中をすっきりと整理できそう! 心に響く格言と
考えさせられる質問を含めると、よりポジティブな気持ちになれるようです。
・温かいレモン水を飲む
レモン水には「消化を助ける」「細胞をダメージから守る」など、多くの効果が
期待できるのだとか! 温かいレモン水なら、心も落ち着かせてくれそうです。
のも良いかもしれません。
・スマホをチェックしない
起床後すぐには、スマホのチェックはしない方が良いのだそう。
スマホをチェックすると、誰かのための作業に時間を費やしてしまいがち......。
起床後の5分間は、自分のスケジュールや、その日の優先順位を決めることに充てましょう。
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たった5分でできることなら、無理なく習慣化することができそう。いつもよりほんの少しだけアラームを早くかけて、さっそく明日から実践してみようと思っています。
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